Spinnig, Dying and Weaving 紡いで染めて機織りする。
この工程を見れば、うさと服の素晴らしさが分かると思います。 植物のエネルギー、植物から採取された色染め、糸を撚る時間、布を織る時間、そして、うさぶろう氏のデザインのエネルギーが入り、笑顔でミシンを使う女性たちのエネルギーも加わる。 一枚一枚の服を責任を持って仕上げる。そのことで教育を受けてこなかった女性たちの自尊心が芽生える。 一枚の服の中には、たくさんの素晴らしいエネルギーが入っているのです。 大切に着れば10年は着られる程のしっかりした布地です。 味わい深く、愛着のわく服だと私は思います。